マーケティング現場の用語集|交渉術

質問技法

Questioning Techniques:しつもんぎほう

ひとことで言うと

交渉やヒアリングで、目的に応じて質問の形を使い分ける技術です。資料では、拡大質問・未来質問・選択式質問・仮定質問の4つを紹介しています。

くわしい解説

①拡大質問は、「具体的にどのような状況ですか?」のように相手に自由に話してもらい、情報を広げる質問です。②未来質問は、「解決したら、どんなメリットがありますか?」のように解決後の姿に目を向けてもらう質問です。③選択式質問は、「A案とB案のどちらが現実的ですか?」のように事実確認や決断をうながす質問です。④仮定質問は、「もし納期を延ばせたら可能ですか?」のように条件付きで相手の反応を探る質問です。情報を集める段階では拡大質問を、まとめの段階では選択式質問を使うなど、使い分けが大切です。

lightbulb 具体例

商談の前半は「今いちばん困っていることは何ですか?」(拡大質問)で話を広げ、後半は「もし初期費用を分割にできれば、今月中にご判断いただけますか?」(仮定質問)で合意に近づけます。

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