マーケティング現場の用語集|思考法(ラテラルシンキング・発想法)
KJ Method:ケージェイほう
ひとことで言うと
付箋などに書き出したアイデアや情報を、似たものどうしでグループにまとめ、関係性を整理して全体像をつかむ方法です。
KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎が考案した方法で、名前は考案者のイニシャルに由来します。ブレインストーミングで広げたアイデアを、①1枚に1つずつ書き出す、②似たものを集めてグループにする、③グループに見出しをつける、④グループどうしの関係を線や矢印で表す、という流れで整理します。バラバラの意見から共通点や構造が見えてくるため、話し合いの「収束」の段階で役立ちます。
お客様アンケートの自由記述を1件ずつ付箋に書き写し、「待ち時間」「スタッフの対応」「価格」などのグループに分けて、改善すべき点の優先順位を話し合います。