マーケティング現場の用語集|思考法(クリティカルシンキング)

相関関係と因果関係

Correlation and Causation:そうかんかんけいといんがかんけい

ひとことで言うと

2つの事柄が一緒に変化する「相関関係」と、一方が原因で他方が起こる「因果関係」は別物です。混同すると判断を誤ります。

くわしい解説

たとえば「アイスクリームの売上が増えると、水の事故も増える」という相関がありますが、アイスが事故の原因ではありません。どちらも「気温が高い」という第三の要因によって起きています。このように、たまたま同時に起きたことを「関係がある」と思い込むのが、資料で紹介している「相関と因果の錯覚」です。データを見るときは、「第三の要因はないか」「原因と結果が逆ではないか」と確かめることが大切です。

lightbulb 具体例

「SNSのフォロワーが多い月は売上も高い」とわかっても、すぐに「フォロワーを増やせば売上が増える」とは言えません。季節やキャンペーンの影響がないかを確認します。

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