マーケティング現場の用語集|思考法(ラテラルシンキング・発想法)
Lateral Thinking:ラテラルシンキング / 水平思考
ひとことで言うと
固定観念にとらわれず、物事を多角的に捉えて、斬新なアイデアを生み出す思考法です。1960年代に心理学者エドワード・デボノが提唱しました。
ロジカルシンキングが、既存の枠組みの中で正解を深掘りする「垂直思考」だとすると、ラテラルシンキングは、枠組みそのものを外して別の視点から解決策を探す「水平思考」です。正解が一つではないVUCAの時代に、イノベーションを起こすための考え方として注目されています。資料では、①前提を疑う技術(前提を疑う・先入観に気づく・枠組みを外す)、②視点を変える(SCAMPER法)、③抽象化する、の3つの技術を紹介しています。
観光地でアイスのカップとスプーンのポイ捨てが増えたとき、「ゴミ箱を増やす」ではなく、「ゴミそのものを出さない」と発想を変え、食べられるコーンやスプーンで提供します。